It's a small war

きみと僕とのあいだに起こる とるにたらない 小さな諍い

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壊れ物再生計画 その4

さて壊れた医療棚のガラスの入れ替えを自分でやることにしたので、今回は
まずヒビが入ったまま放置されているガラスの除去をせねばなりません。


RIMG0044.jpg


もちろんそんな作業はやったことないのですが、私の脳裏に浮かんだイメージは
なんかドラマとかでコソ泥とかスパイとかが(えらい違いだな)よくやってる

「粘着テープをガラスに貼ってからハンマーで叩く」

というやつ。テープを貼っとくとガラスが粉々に飛び散らない、みたいな。
さいわい車の中には常に粘着テープを常備しているので(なんでだろう
さっそく取り出してペタペタっと蜘蛛の巣状に貼り付け、思いっきり叩いてみたよ

結果は↓



RIMG0054.jpg

首尾よく割れました
こんなにカンタンなら俺はいつでも空き巣に入れるぜ

ただ、金槌が見当たらずゴムのハンマーを使ってしまったので、叩くときに
バインバイン音がしてものすごく怖かったです
BGMはスマブラXのハンマー状態



さてお次が問題のゆらゆらガラス

前にも書きましたが、昔のパテ(漆喰みたいな質感)でガラスの四辺をぐるっと
固めてあるので、それを根気良く剥がさないといけないわけです。
かなり年数が経っているので、ところどころヒビが入って剥落したりもしてる
のですが、それでも結構しっかりくっついてます。

手では無理そうなので、ノミを使って地道に取り除くことにしました


RIMG0057.jpg


ひび割れてるのが古くなったパテ。

この作業を始めて5分で、ガラス屋さんがあんなに嫌がった理由がわかりました。
ガラスとパテは密着しているので、ノミを立てるとガラスにキズがいきます。
木枠とパテも密着しているので、程よい境目を見極めて進めていかないと木枠まで
削ってしまいます。
まったくもって超神経使う こんなに神経使ったのはお姑さんに初対面したとき以来

小さい金槌でノミのお尻をコツコツ叩きながら5mm単位で進んでいくのですが、
首尾よくポロっとパテだけ取れてくれるところもあれば、木枠の凸凹にガッチリ
食い込んでしまっていてノミでちょっと叩いたくらいじゃびくともしない部分も
多々ありました。しょうがないから強めに叩くのですが、割れんじゃないかって
2月の屋外で冷や汗が出る出る

(これ、昔の大工さんとかガラス屋さんはどうやって直してたんだろうなあ。
ちゃんと専用の工具とかあるんですかね)

勤務時間中の昼休みでは作業が全く終わらないので(当たり前だ) 休日にも
こっそりガレージに出かけて一人黙々と作業する私


RIMG0058.jpg


取れたパテの残骸がこちら
しかし取っても取っても終わらない
内側からの作業なおかつ棚の高さが160cmなので、中途半端な姿勢が腰に来ます。

でも、地道に作業を続けるうちにだんだんコツをつかんできて、綺麗な木枠の
地が見えてくるとすごい達成感なのである


RIMG0059.jpg


その後もガレージにコツコツとノミの音は鳴り続け、ムシゴヤシが午後の胞子を
飛ばす頃・・・


RIMG0060.jpg


取れた! 

これひとつなら持って飛べるかな



ちなみに上のほうが若干ギザギザしてますが、どうも製作当初からこんな状態
だったようです。

<つづく>



まったく人形に関係ない話が続いててすいません
最終話で棚に収まった人形たちを記念撮影して帳尻を合わせたいと思っている!
(合わねーよ


こんなにも人形に関係ない備忘録のよーな記事に拍手をくださっているのはやはり、
古いもの好きな方なのかなぁ、うれしいです。ありがとうございます

Cぼさん、いや、私もすっかりその心境です(笑) こんなに大掛かりなことしたことないので、これをやりとげれば僕もスピード出世できそうな気がするんです・・・!(どこで
中島みゆきの歌を口ずさみつつがんばろうと思います!

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